
北西レンヌのカントンの立候補者
本日3月9日はフランスの市町村議会選挙(エレクシィオン ミュニシパル Election municipale)の投票日です。日本人は投票できませんが。
上の写真には、コミュンヌ(commune)とカントン(canton)に分かれて候補者が載っています。コミュンヌというのは日本で言う市町村と同じです。日本語のように三つの語を並べるととんでもなく長くなるので別の名前がついてるのだと思います。一方カントンですが、僕はこの存在を知りませんでした。コミュンヌが一番小さな単位であるからして、カントンはそれよりも大きな括りであることは想像できたのですが、それ以上はわかりませんでした。
Wikipedia等で調べた結果、カントンとはアロンディスマン(arrondissement)とコミュンヌの間の区分ということです。アロンディスマンは、レンヌメトロポール(Rennes Métrolpole)よりも大きな区分で、ヴィットレ(Vitré)まで含みます。しかし、レンヌにおいてカントンは、逆にコミュンヌよりも小さくなります。レンヌを含むカントンは11区分あり、周辺のコミュンヌとカントンを構成するレンヌの地区もあります。
整理すると、
市町村・コミュンヌ < 小郡・カントン < 郡・アロンディスマン < 県・デパルトマン(Département) < 地方・レジョン(Région)<国・エタ(Etat)
ということになります。
地方:22区分
県:96区分
郡:329区分
小郡:3883区分
市町村:36783区分
今回の選挙は、議会選挙なので、市長は選出されません。そして日本の様に市長選挙はありません。フランスの市長は市町村議会議員によって選出されます。国会で総理大臣が決まるようなものですね。レンヌの新市長は3月23日に決まります。



1 件のコメント:
えっ?違いますよ!どの町でも一般市民が投票して、市長が選出されるのです。
2008年の選挙結果はこちら: http://www.lemonde.fr/elections-municipales/2008/ille-et-vilaine/35000,rennes,35238.html
Régionは日本語でなんと訳そうかなとずっと思ってたんですが…まぁ、そう言われれば地方が確かに一番近いだろうけど、日本には地方長がいないよね?だからね、どうしてもなかなか適切に訳せないな。
で、ブログがとても読みやすくて、面白い!フランスについてのブログを日本語で読むことと、それに日本人の方の観点でフランスのことが説明されてることが不思議!続けてください。また、就職活動は頑張ってください!
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